インプラントは、失った歯の機能をよみがえらせるだけではありません。

近頃良く聞くこのネタ、すぐわかるこちらをブックマークしましょう

上級Q11〜15

Q11.インプラントで歯並びが治せるって本当?

A.インプラントは、失った歯の機能をよみがえらせるために使われるだけでなく、歯並びを矯正するために利用されることもあります。埋め込んだインプラントを土台にして、天然歯にワイヤーをかけて引っ張り、正常な位置へと移動させるのです。通常の矯正よりも強い力をかけられ、矯正に要する時間を大幅に短縮できるのが利点です。ただし費用が高額なのがネックです。なお、審美性の向上を目的としてインプラント矯正をおこなった場合は、医療控除の対象にはなりません。

Q12.手術と聞くとどうしても緊張してしまうのですが…。

A.手術の痛みはそれほどありませんが、頭では分かっていても不安感や恐怖心が膨らんでしまうことがあります。そういった場合は、静脈内鎮静法を検討してみてください。静脈内鎮静法というのは点滴によって薬を注入して、患者をリラックスさせる麻酔法です。半分眠っているような状態になりますので、恐怖心や不安感を感じることはありません。痛みが心配なら無痛麻酔、「とにかく怖い!」という場合は静脈内鎮静法を検討してみるといいでしょう。

Q13.インプラント治療をしたら、ほかの歯の色が気になるようになったのだけど…

A.インプラントが白すぎると、ほかの歯の色との違いが目立ってしまうことがあります。そのような場合は、ホワイトニングで、ほかの歯を白くするのが一般的な解決法でしょう。ホワイトニングは歯科医院でおこなうオフィスホワイトニングと、自宅でおこなうホームホワイトニングの2種類に大きく分けることができます。オフィスホワイトニングは歯に薬剤を塗り、その上からレーザーをあてるというもので、短期間で効果が表れます。ホームホワイトニングはマウスピースに似た専用の器具を用いる方法で、効果が表れるまで長期間かかるものの、効果が持続しやすいのが特徴です。医師に相談して、自分にあった方法を選択してください。

Q14.高度先進医療制度は適用されないの?

A.高度先進医療制度は、先端技術を利用した医療の費用を抑えるための制度で、診察や検査など、一部の料金が保険診療の扱いとなります。すべての料金に対して保険適用となるわけではありませんが、治療費の負担を抑えられるのは大きなメリットです。インプラント治療に関しては、大学病院など一部の医療機関では、高度先進医療制度が適用されるようです。少しでも費用を抑えたい場合は、歯科医選びの一要素として重視するといいでしょう。

Q15.インプラントにするか入れ歯にするか迷っているのだけど…

A.歯を失った場合の対応策には、インプラントのほか、入れ歯やブリッジなどがあります。それぞれ一長一短があり、自分にマッチした治療法を選択するのは簡単なようで、意外に難しいものなのかもしれません。インプラントの特徴は、天然の歯とほぼ同じ機能を再現できることと、多額の費用がかかること。また、傷みはそれほどではないですが、手術が必要です。ブリッジや入れ歯は手術が伴わず、比較的安く治療できますが、機能面や快適さではインプラントに劣ります。もちろんケースにもよりますが、費用面で問題がないなら、インプラントがおすすめです。担当医の意見も聞いてみてください。

ウェブマスターお薦め情報あります